今年の9月は初めから終わりまで、学会、研究会続きで流石に疲れました。写真は「あまえと間主観性研究会」の会場となった東京の武蔵野大学有明キャンパスの入り口にあった碑です。
「何があなたを 苦しめているのか あなたが 握りしめている その ものさしです」
誰の言葉か大会長に聞いてみましたが、分かりませんでした。皆、自分のものさしは持っているけど、それを替えることはなかなか難しいものです。でも自分のものさしがどんなものさしか、知ることは必要ですよね。内省しろと言うことでしょう。ものさしは柔軟でありたいものです。
久し振りの「院長のひとこと」でした。
今度の土日は久し振りのお休みです。でもその次の週は浜松。浜松で最後です。
浜松が終わったら少しのんびりしたいものです。