良く晴れた日曜日の朝、ボードを持って八甲田へと向かいました。日差しは強く風もなく、まるで4月の春山を思わせる天気でした。このところ暖かい日が続き、当然樹氷は崩れているだろうと思っていましたが、今年の樹氷は大きかったのでしょう、山の上部にはまだ見事な樹氷の森が広がっていました。お出かけや急患診療所の当番で次に山へ行けるのは早くても2週間後。きっと山は様変わりしていることでしょう。4、5月の残雪の春山も好きです。今年は少しずつ足をならして、体力を戻し、怪我をしないように山を楽しもうと思っています。また山の写真を撮れたら大自然レポートをお届けしますね。
2019年03月08日
八甲田れポート:冬の終わりに
院長の大自然レポート