太平洋戦争後、長く平和を享受している我々日本人にとって、ロシアのウクライナ侵攻は信じられないものです。しかもプーチンは核兵器を脅しに使い始めました。テレビに映る彼の顔は険しく、何かにとりつかれているような危険なものを感じます。第3次世界大戦も懸念されています。もし核戦争なんてことになったらそれこそ世界の終わりです。自分には世界中から戦争がなくなることを祈ることしか出来ません。世界中の人が戦争に反対しています。ヒトラーはその巧みな演説で人々を狂信させ誤った方向へ導きましたが、今回はロシア国内にも反対している人がいることが小さな希望でしょうか。
実は先日、自分もシンポジストとして参加した日本保育学会のことを書くつもりでしたが、何だか平和ぼけしているようで止めておきます。