合理的配慮

その他のつれづれ

 合理的配慮という言葉を聞いたことがあるでしょうか。ほとんどの学校の先生方はご存じでしょう。その言葉の意味は「(心身の)障害のある方が日常生活や社会生活をおくる上で障壁となるハンデを、それぞれの障害に合わせてルールや環境を個別(個人ごと・ケースごと)に変更・調整すること」です。すなわちそれぞれ個々の障害を合理的に配慮し、日常生活や社会生活を支障なく送ることが出来るようにすることです。

学校では子どものハンデに応じて、皆と同じように平等に学べるようにすることを言いますが、ただ注意しなければならないことは、この平等という言葉です。これは皆が平等に同じ待遇、対応を受けらることではありません。そのハンデに応じ、個別に調整することです。例えば、背の低い子でも上の棚の物を取ることが出来るように、踏み台を用意してあげるようなことです。もちろん背の高い子には必要のない踏み台です。

2024年4月に障害者差別解消法が制定され、全ての学校で、児童生徒に対する不当な差別的取り扱いの禁止と、合理的配慮の提供が義務づけられました。

ただ、どう合理的に配慮する必要があるかは、個々によって違いますから、そこは熟考と専門家からのアドバイスが必要でしょう。

写真は弘前公園蓮池のカイツブリの親子。写真を撮ったときは気が付きませんでしたが、後でPCに取り込んでみると、何と親鳥が雛に小魚を与えているではありませんか。嬉しくなりました (^_^)v

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