2018年05月21日
当院の感染症発生動向(H30.5.14~5.20)
当院の感染症発生動向
溶連菌感染症・・・・・・・・・・4例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・7例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・6例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・0例
インフルエンザA・・・・・・・・1例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
RSウイルス感染症・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
・ 手足口病が増えています。やはり昨年から流行していたものとは別のウイルスのようです。口腔所見が軽く、口内炎のない子もいます。口の痛みがなければ治療薬は不要です。皮疹に軟膏を付ける必要もありません。
・ 先日、成人の麻疹のワクチンを接種しました。もし麻疹の患者と接触した場合、麻疹に罹る可能性が高いのは1歳未満の乳児と実は麻疹ワクチンを1回しか接種していない成人なのです。今、国内で散発的に流行する麻疹はほとんどが海外からの持ち込みです。最初に接触するのは成人と思われます。日本が真に麻疹制圧国になるためには成人の2回目の麻疹ワクチンを進めるべきです。しかし今のところ国にその動きはありません。インフルエンザワクチンと異なり、発症予防効果の高いワクチンです。成人も麻疹ワクチンの2回目の接種もお勧めします。
2018年05月14日
当院の感染症発生動向(H30.5.7~5.13)
当院の感染症発生動向
溶連菌感染症・・・・・・・・・・2例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・ 10例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・3例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・3例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・0例
インフルエンザA・・・・・・・・5例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
RSウイルス感染症・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
・ 手足口病がまた出ています。前からのものでしょうか。それとも新しいタイプのウイルスの流行でしょうか。皮疹はかなりしっかりと出ていました。
・ まだインフルエンザAが出ていますが、そろそろ終息するでしょう。
・ ウイルス性胃腸炎の流行は続いています。
2018年05月07日
当院の感染症発生動向(H30.4.30~5.6)
当院の感染症発生動向
溶連菌感染症・・・・・・・・・・1例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・9例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・1例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・1例
インフルエンザA・・・・・・・・1例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
RSウイルス感染症・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
・ 5月1日と2日だけの集計です。
・ インフルエンザAはまだ少し出ているようです。このGWで流行はひとまず終息すると予想しています。
・ ウイルス性胃腸炎の流行は続いています。
・ 5月4日昼間、急患診療所の当番でした。子どもの受診は70名ほどありました。インフルエンザAのお子さんは2、3人いましたが、嘔吐の子が数多く受診されました。ウイルス性胃腸炎の感染力は症状は軽快しても持続します。流行はまだまだ続くと思われます。
2018年04月30日
当院の感染症発生動向(H30.4.23~4.29)
当院の感染症発生動向
溶連菌感染症・・・・・・・・・・0例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・ 19例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・3例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・2例
インフルエンザA・・・・・・・・3例
インフルエンザB・・・・・・・・0例
RSウイルス感染症・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
・ 麻疹の話題が小児科のMLを賑わせています。といっても患者を診たという報告はほとんどなく、その対策の話しです。つまり予防接種のタイミングや、沖縄旅行後の発熱の場合です。流行地域への旅行後の発熱には相当気を使わざるを得ません。というのも麻疹は発症時から発疹が出るわけではなく、発熱と鼻水、咳といった普通の風邪症状で始まるからです。東京都内でも10人弱の発生があったそうです。それと出くわす確率は高くはありませんが、旅行先が何処であれ、ある程度の注意は必要です。
・ 弘前も観光地です。心配されてGWを前に1歳未満での任意接種を希望される方がいらっしゃいました。確かに危険性はゼロではありませんが、それ程高いというわけではありません。もちろんこの地域で麻疹の発生が確認されれば1歳未満の接種も必要でしょうが、今はまだ積極的にはお勧めしません。
2018年04月23日
当院の感染発生動向(H30.4.16~4.22)
当院の感染症発生動向
溶連菌感染症・・・・・・・・・・3例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・7例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・2例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・3例
インフルエンザA・・・・・・・・4例
インフルエンザB・・・・・・・・2例
RSウイルス感染症・・・・・・・1例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
・ インフルエンザの流行はまだ一部の園、学校で出ていますが、そろそろ終息するでしょう。インフルエンザ以外の発熱の患者が多いです。春休みで外来の患者数は一旦減少しますが、新学期が始まり、2週間ほどするとまた様々な感染症の流行が始まります。すっかり終息するのはGW明けでしょうか。
・ ウイルス性胃腸炎の流行は続いています。
2018年04月16日
当院の感染発生動向(H30.4.9~4.15)
当院の感染症発生動向
溶連菌感染症・・・・・・・・・・9例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・ 13例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・0例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・1例
インフルエンザA・・・・・・・・2例
インフルエンザB・・・・・・・・2例
RSウイルス感染症・・・・・・・1例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
・ インフルエンザの流行が治まるとRSウイルスやヒトメタニューモウイルスが出てきます。熱だけでなく呼吸状態に注意して状態を観察してください。
・ ウイルス性胃腸炎の流行は続いています。
・ NHKの朝の連続テレビ小説「半分、青い」のヒロインは小児期のおたふく風邪により左の聴力を失ってしまいます。このドラマがきっかけでおたふく風邪の合併症で難聴を起こすことが広く知られることを願っています。頻度は決して低くありません。治療はありません。予防接種をお勧めします。
2018年04月11日
当院の感染発生動向(H30.4.2~4.8)
当院の感染症発生動向
溶連菌感染症・・・・・・・・・・5例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・9例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
りんご病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・0例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・0例
インフルエンザA・・・・・・・・5例
インフルエンザB・・・・・・・・3例
RSウイルス感染症・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
・インフルエンザの流行はまだくすぶっていますが、そろそろ終息するでしょう。
・ウイルス性胃腸炎はロタだけでなく、ノロも出ているようです。しばらく流行は続くでしょう。
・沖縄で麻疹が出ているというニュースが入ってきました。既に子ども達の予防接種が2回になってしばらく経ちます。大きな流行になることはないと思いますが、予防接種をせずに運悪く接触、感染してしまうと命に関わるほど重症になることもあります。1歳の誕生日を迎えたら直ぐ、年長さんも早めに2回目の追加接種を受けましょう。
2018年04月02日
当院の感染症発生動向(H30.3.26~4.1)
当院の感染症発生動向
溶連菌感染症・・・・・・・・・・5例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・8例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・2例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・0例
インフルエンザA・・・・・・・・5例
インフルエンザB・・・・・・・・1例
RSウイルス感染症・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
・ インフルエンザのA型がB型に遅れて流行するのではという僕の予想は外れたようです。まだ出ている保育園もありますが、随分と少なくなりました。流行はもうじき終息すると思われます。
・ インフルエンザとは異なるウイルスによる発熱が続く気道感染症が流行っています。
・ ロタウイルスによる胃腸炎の流行は続いています。少し下火になった印象がありますが、まだ注意が必要です。
2018年03月26日
当院の感染症発生動向(H30.3.19~3.25)
当院の感染症発生動向
溶連菌感染症・・・・・・・・・・3例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・6例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・2例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・1例
インフルエンザA・・・・・・・・6例
インフルエンザB・・・・・・・・1例
RSウイルス感染症・・・・・・・1例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
・ インフルエンザの患者は随分と少なくなりました。発熱の子は多いのですが、インフルエンザ以外のウイルス感染症が多いようです。
・ ロタウイルスによる胃腸炎の流行は続いています。少し下火になった印象がありますが、まだ注意が必要です。
・ RSウイルスやヒトメタニューモウイルス感染症が出ています。発熱が続き、強い咳が特徴的です。肺炎や喘息発作を誘発することもあります。RSウイルスについてはワクチンが研究されていると聞きました。早く開発されると良いですね。
2018年03月19日
当院の感染症発生動向(H30.3.12~3.18)
当院の感染症発生動向
溶連菌感染症・・・・・・・・・・1例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・ 10例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・1例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・1例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・0例
インフルエンザA・・・・・・・・6例
インフルエンザB・・・・・・・・8例
RSウイルス感染症・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
・ A型のインフルエンザの流行は大きな流行でなかった分、完全に終息するまでは少し時間が掛かるかも知れません。
・ ロタウイルスによる胃腸炎の流行が続いていますが、予防接種のお陰か、当院では点滴を必要とする子は今のところいません。
・ ゼイゼイと喘息発作を誘発、あるいは細気管支炎を起こすウイルス感染症が出てきました。RSウイルスやヒトメタニューモウイルス、ライノウイルスなどと思われます。乳児や基礎疾患で喘息のあるお子様は要注意です。熱だけに囚われず、息づかいや胸郭の動きなど呼吸状態を注意深く観察しましょう。
2018年03月15日
当院の感染症発生動向(H30.3.5~3.11)
当院の感染症発生動向
溶連菌感染症・・・・・・・・・・2例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・6例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・1例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・4例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・0例
インフルエンザA・・・・・・・・7例
インフルエンザB・・・・・・・・9例
RSウイルス感染症・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
・ A型のインフルエンザの流行もそれほど拡大することなく、経過していますが、流行はもうしばらく続くでしょう。
・ ロタウイルスによる胃腸炎の流行が続いています。普段からOS1などの経口補水液を用意しておくと良いでしょう。OS1ですが、自分ではゼリータイプが飲みやすくてお勧めです。
・ おたふく風邪は2週間前の1例の兄弟です。おたふく風邪の予防接種は任意で有料ですが、罹ると髄膜炎や難聴などの合併症も多く、接種をお勧めします。
2018年03月07日
当院の感染症発生動向(H30.2.26~3.4)
当院の感染症発生動向
溶連菌感染症・・・・・・・・・・8例
ウイルス性胃腸炎・・・・・・・・9例
細菌性胃腸炎・・・・・・・・・・0例
水痘・・・・・・・・・・・・・・0例
おたふく風邪・・・・・・・・・・0例
百日咳・・・・・・・・・・・・・0例
リンゴ病・・・・・・・・・・・・0例
手足口病・・・・・・・・・・・・3例
ヘルパンギーナ・・・・・・・・・0例
アデノウイルス感染症・・・・・・1例
インフルエンザA・・・・・・・・6例
インフルエンザB・・・・・・・・8例
RSウイルス感染症・・・・・・・0例
マイコプラズマ感染症・・・・・・0例
・ インフルエンザの流行は急速に終息しつつあります。ただA型のインフルエンザはこれから流行する可能性もあり、まだ安心はできません。
・ ロタウイルスによる嘔吐下痢症(ウイルス性胃腸炎)が流行しているようです。情報によると市内のある基幹病院ではロタウイルス性胃腸炎で脱水を起こし、入院している子が沢山いるそうです。しかし予防接種をしてある子は罹らないか、もし罹ったとしても軽く済み、入院になることは少ないようです。治療薬はありません。対症療法だけです。ただ漢方薬の五苓散は比較的早くに症状を軽快してくれます。漢方薬なのでやや飲みにくいのですが、当院では下の調剤薬局にお願いして坐薬にしてもらっていました。